グラフ1000 for pro シャーペン選びに困ったら、とりあえずこれだろ!
皆さんこんにちは、モノです。
テスト終わりました!!!\(^o^)/
(いろんな意味で…笑)
悔やんでもしょうがないので、今日も記事書いていきます。
テストつながりなんですが、文房具っていいですよね〜
僕は特にシャーペンが好きでして、色々買っては使っています。
そんなモノの最近のメインシャーペンは
ぺんてる GRAPH1000 FOR PRO 0.5mm
です。
どうですか?カッコイイでしょ~笑
僕はこの見た目に惚れて買いました。
でも実は!シャーペンをまあまあ知ってる人に「いいシャーペンは何?」と質問すると3番目ぐらいに出てくるような奴なんです。
(モノ(僕)調べ)
このシャーペン特定で出てくるというよりも、ぺんてるのグラフシャープシリーズがとっても有能です。
例を上げると、
- グラフ500
- グラフ1000cs
- グラフ1000for pro
- グラフギア1000
- グラフペンシル
僕はグラフペンシル以外使ったことがあります。
グラフシリーズは製図用シャープペンと呼ばれるペン軸のほそーいシャーペンで、
この製図用シャープペンってのは定規を使った線引き、その名の通り"図を描く"のを主に得意としているシャーペンです。
え、そんなガチじゃないし…
って言う人にもぜひ使って欲しい理由が3つあります。
1.ノートを綺麗に書ける!
このペンの本来の目的である"図を描く"ときにはとっても綺麗にかけますし、図だけでなく字も綺麗に書けます。
先ほどの画像を見ればわかるのですがペン先に0.5mmのもので約0.7mmの細い金属が約5mmついています。このことによってペン先と持っている指で書いている字が見えなくなりにくく、"字の形"を意識して書け、結果的に字が綺麗に書けるのです。
学生の多くはノートを綺麗に書こうと努力していると思うのでありがたいですね。
(僕もその一人です。)
2.細くてスタイリッシュ
細くてカッコイイただそれだけ。
3.折れにくい!!
ペン先の金属部分はシャーシンを折れにくくもしてくれます。
最近のシャーペンは"折れない!"を売りにしている商品が多いですが、製図用シャープペンはどれもその機能が備わっているといっても過言ではありません。
さすがにorenzやデルガードに比べれば劣りますが、普通に筆記するだけであったら折れることはまずありません。(僕にとってはこれで十分です。)
なぜ折れないのかというと、「シャーペンの代名詞『ドクターグリップ』」や「一昔前の大ヒット商品『アルファゲル』」などのいわゆる太軸シャーペンはペン先の機構のすぐ先にペン先がある(めっちゃわかりにくい…笑)のでシャーシンを保護する部分も短くなっています。
これが製図用シャープペンだと、ペン先の金属部分が約5mmあるのでその分シャーシンを保護する部分が長くなります。
というわけで…
折れにくい
ということです。(たぶん…)
長くなりましたね笑
とりあえず、製図用シャープペン買っとけば間違いない!ってことをお伝えしたかったです。
書いている最中思ったんですが、最近のシャーペンってほぼ製図用シャープペンですね。
むしろ、太軸シャーペンのほうが少なくなってきてます。
なんで、迷っている方は太軸じゃなければなんでも正解です!!
別に太軸シャーペンをディスっているわけではありません。かくいう僕もドクグリ愛用者です。
太軸シャーペンのいいところはまた今度書きたいと思います。
その記事できたら、ここにリンク貼っておきます。
→近日更新…
そろそろ、終わりたいなと思うので今日はこの辺で、書き残したことがあれば次の文房具記事で書きたいと思います!!
最後まで飛ばさずに(←ここ大事!!)読んでくれた方ありがとうございます。
すぐ下の、Bookmarkボタンを押してくれるといいことあるかも?!笑